自宅に全自動麻雀卓を!その2。

こんにちはヨメバレです。

 

前回は自宅に雀友を持ち込んだところまで書きました。

続きを書きますね。

 

 

【2018年2月下旬ぐらいまで遡ります】


さ、てと。

(ヨメがいない時を見計らってw)実際に動かしてみての確認です。

 


電源オン!よしっ!

サイコロボックス上昇ボタンオン!よしっ!

牌投入!

サイコロボックス下降ボタンオン!よしっ!

 

 


カチャコン、カチャコン言いながら築牌しています♪

 

 


駄菓子菓子!

やっぱりターンテーブルの中の牌が10個くらいになると

ホッパーリングへの坂道を登っていきません(泣)

 

ま、想定の範囲内ですね。

指で牌をちょいちょいと押してあげれば坂道を登っていきます。

 

 


駄菓子菓子!シーズン2

せっかく牌を磁石で拾ったホッパーリングの廻りが悪いです(泣)

これも指でちょいちょいと補助押ししてあげると廻ってくれます。

 

 


駄菓子菓子!シーズン3

ホッパーリングに吊るされた牌はベルトコンベアに乗せられて

牌を2段に積む場所に送られるのですが、

最後の1個だけどーしてもベルトコンベアに乗ってくれません(泣)

これも指でちょいちょいと補助押ししてあげると乗ってくれます。

 

 

指で補助押しがありながらもセット完了ランプ点灯!

サイコロボックス上昇ボタンオン!よしっ!

サイコロボックス下降ボタンオン!よしっ!

エレベータが下がり、さっき内部で築山された牌が卓上に上がってきました!

 

 


ふーっ、、、。一安心。

 

 


ここでこれまでの問題点をおさらいしましょう。

 

1.ターンテーブル内に牌が数個残ってしまう。

2.ホッパーリングの廻りが悪い。

3.最後の1牌がベルトコンベアに乗らない。

 


よくわからない電気的な不具合はなく、機構的な不具合のみでした。

「これならなんとかなるかも♪。うふ」ってのが正直な感想でした。

 


ってゆうのもですね、実はアタクシ30年も40年も前に製造された

イギリス製のオートバイに乗ってた時期がありまして、

 


乗る → 壊れる → 直す → 磨く → 乗る → 壊れる・・・

 


ってゆう無限ループを密かに楽しんでいた生粋の変態なんですw

 

30年、40年前の、しかもイギリス製のバイクなんて

ネジ1つ探すのも大変なんですよ。イギリスインチのネジです。

仮にパーツが見つかってもネジ穴が合わなくて加工して取り付けたり、

国産バイクのパーツを流用加工して取り付けたり、、、。

 

 

なんてぇのに比べれば上記3つの不具合なんて大した事なーい!

 

 

ってことで次回は初号機修理編になります。

 

 


おちかれさま。