潮干狩りの楽しみ方

こんにちはヨメバレです。

 

 


ここ最近はとても暖かく、間もなくシーズンインってこともあり

今回は昔よく行った潮干(豆)狩りに関して書きますね。

 

 


まだウチの息子が小さかった頃、家族で毎年潮干(豆)狩りに行ってました。

時期は大体ゴールデンウィーク前後だったと思います。

 

f:id:YomeBare:20200312142545j:plain

※画像はイメージです

 



麗らかな春の日差しの中、水辺には他のご家族もたくさん来てました。

その中には当然若くてキレイなおかーさんもいるワケですよ。

 

 

 

 


ん?

 

 

 

 

潮干狩りに行ったことのある人ならわかると思うのですが

ふくらはぎぐらいの水深のところだと(おしりが濡れちゃうから)しゃがむことはできず、

必然的に前屈姿勢でアサリを探すことになるんです。

 

 

 

 

 

 


んん?

 

 

 

 

 

首回りがダルーンとしたTシャツを着ている若くてキレイなおかーさんが

前屈姿勢でアサリを探している姿を想像してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 


んんん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが見えました?w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう!


ダルーンTシャツの首元からた、た、た、た・に・まーーーーーっ!

 

 

 


あわよくば「豆」も見えるかもしれません!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ってゆうのを発見したワタクシと息子はヨメにバレないよう、

ヨメから距離をとりアサリを探すフリしてウヒウヒしながら「豆」探しです!

 

 

 


ワタクシがキョロキョロしちゃうとそれに感ずいた若くてキレイなおかーさんに

「ジロジロみてんじゃねーよ!」って言いながらアサリを

投げつけられるかもしれませんので「豆」探しは息子に任せて

ワタクシは息子からの吉報を待ちます。

 

 

 

 


「息子よ、オマエの分のアサリはおとーちゃんがきっちり採っておくからな」

 

 

 

 

 

息子、エロに対して一直線です!

 


息子、一直線すぎて気配りに欠けてます。

 


息子、向こうの方で叫びながら水をバシャバシャして走ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

「おとーーーーさぁぁぁぁん!あの人、お豆見えそうだよーーーーーーーっ!」

 

 

 

 

 

 

想像してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ワケわかんないこと叫びながらバシャバシャと走る未就学児。

その視線の先にはその子のおとーさんっぽいおっさんがいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハズカスー。

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜に息子と二人で風呂に入って反省会をしました。

 

・他の人の迷惑になるから水辺は走るな

・他の人の迷惑になるから大きな声は出すな

・おとーさんがはずかしいから豆発見はこっそり教えろ(←これ最重要w)

 

 

 


以降、我が家(特に息子とワタクシ)は潮干狩りのことを

豆狩りと称して毎年楽しみにしていたのであります。

 


翌年以降の潮干(豆)狩りの時にサングラスが必需品になったのは言うまでもありません。

 

 

サングラス着用のヨメへの言い訳は

 

 

 

「おやじのチラ見視線がバレないように」
「海面がキラキラしてまぶしいから」

 

 

 

ですよー♪

 

 

 

 

 

 

世の中の若くてキレイなおかーさん!(に、限ってお伝えするワケではありませんが)

小さい男の子だからといってナメちゃいけません!

 

 

 

 

 


エロとエロへの執念はおっさん達と大してかわりませんよーw

 

 

 

 

 

 

おちかれさま。