自宅の自動卓を清掃したら、、、。
こんにちはヨメバレです。
今回は先日実施した我が家の自動卓の卓掃の話でも書きますかね。
【2020年3月15日】
さ、てと。
(ヨメがいない時を見計らってw)我が家の自動卓の卓掃です。
「アモスコングバトルフォー」
自宅に全自動麻雀卓を設置するシリーズで一番最後に登場したのがこれですね。
まだまだ現役バリバリで頑張ってもらわないと困るのでちゃんと卓掃してますよ。
・ターンテーブル内壁
・マグネットレール
・待機台
・点数表示枠
・外装
上記辺りは固く絞った雑巾でゴシゴシと。
ネチョネチョした脂指でグリグリと盲牌するのは雀荘の方の迷惑になるのでやめましょう!w
・点棒
・点棒入れ内部
こちらは金属磨き布で接点をゴシゴシと。
電気抵抗式の表示枠で点数表示がずれるなんて方は
この金属磨き布、オススメです。点数表示ずれが少なくなります。
ネット通販等で安価に購入できますので一度お試しあれ。
(指先が真っ黒になりますがワタクシへの苦情は受け付けませんw)
ただですね、25000点持ちなので黒点棒も含めると1人分15本を4セット。
予備点棒も含めると100本近くと、
点棒入れ内部の金属部分接点は4種類×2接点×4人分を
ゴシゴシしなきゃなんで結構時間掛かります。
・天板マット
こちらはいわゆる「コロコロ」でホコリや小さなゴミを取除きます。
ちゃんと天板枠を外してからコロコロするとキレイになりますね。
を、やってる最中にウチの猫様たちが
「おう、おっさん!オモロそーなことやってんじゃねーか」
なんて思ってるかどーかは別にしてワラワラと集まってきて
コロコロに猫パンチしてみたり、天板マットで爪研ぎしたり・・・・・・・・。
きゃーーーーーーーっ!猫様ーーーーっ!何やってるんですかーーーーっ!
天板マットで爪研ぎだけは勘弁じでぐだざいーーーーっ(涙目)
※天板マットで爪研ぎしてすっきりしてる我が家のしましまーずのみなさんw
猫様達との格闘の末、天板マットもキレイになり
最後は牌の清掃です。
通常、6面を固く絞った雑巾と乾いた雑巾で拭くんですが
今回はこれを使用してみます。
じゃーん!
牌にスプレーして、から拭きすると牌の滑りがよくなるってゆうケミカルです。
滑りすぎるので6面のうち表面にはスプレーしないで下さい。
ってゆう注意書きがあるほどの滑りっぷりだそうです。
ってことでイザ!
ぷしゅぅぅぅぅぅぅ。
「やっべ、これむちゃくちゃ滑るじゃーん♪」
早速アモスコングバトルフォーに牌を入れて稼動させてみます。
快調、快調~♪
トコロガー、、、、、、、、。
牌2セット×5面=10回、ぷしゅぅぅぅぅぅぅっとスプレーしたワケですよ。
そしたらですね、我が家のフローリングもすんげー滑るんですよ?
「なんで直接床にスプレーしたワケでもないのに床が滑るんじゃい!」
なんて思うかもしれませんが、牌にぷしゅぅぅぅぅぅした場所の床を中心に
尋常じゃないほど滑るんです。階段や2階の廊下までも滑るんです!
「雀パイスベールは床もすべーる♪」
なんてくだらないことを言ってる場合じゃない!
このままの状態でヨメが帰ってきたら殺されます!
とりあずクイックルワイパーで床を拭いてみましたがダメです。
雑巾で拭いてみましたがこれもダメです。
ヤバイー、、、、、、、、。(涙目)
もう、どーにもならん!ってことで滑りをなくすAプランはあきらめて
滑る床を容認してもらうイイワケを考え始めたワタクシ、
「床磨きしたら滑りすぎちゃったー♪てへぺろ」
ってゆうBプランに変更です。
ほら、「床磨き」ってゆう我が家にとって前向きなことの失敗なら
怒られるのも最小で済みそうじゃないですか?
ま、どっちにしろ怒られるんですけどねw
ヨメが帰ってくるのを脇汗ダラダラかきながらひたすら待ちます。
「の、のどが渇くぜ・・・・。」
なんつって野菜ジュースを2本も飲んじゃったのはナイショですw
帰宅したヨメの第一声。
「猫ちゃん、ただいま~♪」(いつもと変わらず)
ヨメ:「なんか玄関ホールの床が滑るんだけど、なんかした?」
ワタクシ:「あ、え?ゆ、ゆ、床磨きを車用ケミカルでやったらす、す、滑りすぎちゃったみたい・・・。」
ヨメ:「ふーん、猫ちゃん達が滑ってケガしちゃったらかわいそうだから今度の休みになんとかしなさいよ」
ワタクシ:「はいっっっ!」
ヨメ、手洗いのため洗面所へ、、、、。
ヨメ:「洗面所も滑るんだけど!(怒)」
ワタクシ:「すみません、すみません!」
ヨメ、着替えのため自分の部屋のある2階へ、、、、。
ヨメ:「階段も滑ってあぶないじゃん!(怒)(怒)」
ワタクシ:「すみません、すみません、すみません!」
多分言外に「キサマコロス」が含まれていたことでしょう。ぐえ。
ってことで雀パイスベールは全自動卓にとって非常によいケミカルツールだと思われますが
ヨメの怒りという思わぬ副作用wに見舞われぬよう、ご使用は屋外でされることをお勧め致します。
おちかれさま。